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サーコム・ジャパン、 光回線終端装置「RV6699」を発表 ~最新の無線規格11ac対応の多機能ONU~
IoT/M2M関連機器製造メーカーのサーコム・ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役CEO 伊藤信久、以下、サーコム・ジャパン)は、2015年7月28日(火)より法人向けODM商材として多機能光回線終端装置(ONU)「RV6699」を提供開始します。
光回線の普及で多機能化ニーズの高まるONUが最新の無線規格に対応
インターネット契約者数の約半数に届く勢いで伸びている光回線の普及により、インターネットの高速化が進み、多種多様なサービスが生まれている昨今では、これまで普及していた単機能ONUに置き換わる形で、多機能ONUの需要が高まっています。サーコム・ジャパンはこれを背景として、インターネット回線事業者を対象とする機器メーカー向けに、最新の無線規格IEEE802.11acや、ギガビットイーサネット、電話回線(VoIP)に対応したルータ機能一体型の多機能ONUを提供します。
多機能ONUの導入でさまざまなコストを削減
多機能ONUの導入は、ONUとルータをそれぞれ単品で導入するのと比較して、消費電力の削減、占有コンセント数の削減、導入コスト削減、不具合発生時の一括サポートなどがメリットとなります。 サーコム・ジャパンはRV6699の提供を通じて、お客さまのコスト削減に貢献します。
製品の詳細はこちらhttps://www.sercomm.co.jp/product/onu/onu.htmlをご参照ください。
サーコム・ジャパンについて
サーコム・ジャパンは、サーコムのIoT/M2Mソリューション、スマートホームソリューション、CATVネットワークソリューション、ブロードバンドルーターソリューションを日本企業で求められるサービスレベルで提案、提供するODMベンダーとして設立された日本法人です。
詳しくは、https://www.sercomm.co.jp/をご覧ください。
※本書中の登録商標及び商標はそれぞれその所有者に帰属します。
2015年7月28日
本件に関するお問い合わせ
サーコム・ジャパン株式会社 担当: 吉田 良一
東京都品川区東品川2丁目2-4 天王洲ファーストタワー24F
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